不育症に関して
抗リン脂質抗体症候群(人の身体の細胞の構成成分であるリン脂質に対する自己抗体(抗リン脂質抗体)ができ、これが血液を凝固させ血栓ができてさまざまな症状を起こす)は不育症に関係しており、現在はヘパリンや低容量アスピリン、副腎皮質ホルモンなどの治療が試みられています。
しかしこれらの薬剤は身体を冷やす性質がある為、身体を温めたいという方にとっては逆の作用があります。
当会の顧問である邵輝先生の講話では、松節に含まれる成分が、”抗リン脂質抗体症候群の数値を下げる”という事が分っているそうです。
また、プロスタグランジンという子宮を収縮させるものがありますが、その生成も抑制するので安胎作用もあるそうです。
お話では流産予防で飲んでいたら、予定日を越えても陣痛が無かったので、もしかしてと、服用を中止したら出産になったという話もあるくらい安胎作用があるようです。
今では、予定日までの服用を推奨している
との事です。
また抗酸化作用も強いので、
流産予防としては期待できる物です。
当店でも取り扱いがございますので、
詳しいことは店頭にてお問合せ下さい。